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健康 2020/12/19 (更新日:2020/12/16)
9割の医者、9割以上の私たちも、がんを誤解している!
「がん細胞が見つかりました、あなたはがんです!」と言われてショックを受けない人はいないと思いますが、がん細胞はひ弱な存在なんだ、これまでの考え方や食生活を改めるだけですぐに消え去ってくれるとしたらどうでしょう?
ぐっと気持ちが楽になりませんか?
がん細胞は死にやすい(本文から抜粋)
では、ここで、がんについて、現在わかっていることをお話していきましょう。
まず、がん細胞について。
がん細胞は、まるでエイリアンのように、どんな悪条件にもかかわらず、どんどん際限なく増殖していって、正常な細胞を食いつぶし、やがては患者さんを死に追いやるといった、そんなイメージを持たれている方が多いかもしれませんが、実は、まったくそうではありません。
がんは、むしろ内弁慶な細胞です。
体外に出してやると、とたんに死んでしまう、意外と生命力の弱い生き物です。
実験室で培養してみるとよくわかるのですが、とても育てにくい死にやすい、デリケートな細胞なのです。
放っておいてもどんどん増えていくというイメージとは程遠いものです。
温度調節や栄養補給などなど、手取り足取り、けっこうまめに面倒を見てあげないとすぐに死んでしまう、そんなひ弱な細胞なのです。
たとえば、がん患者のAさんのがん細胞を、健常人であるBさんに移植したとしたら、どうなるでしょうか?
本当にたとえばですが、仮にそんなことがあったとしても、基本的にはBさんはがんにはなりません。
Bさんの体内に入ったとたん、移植されたがん細胞はBさんの免疫力で簡単に撃退されてしまいます。
では、なぜAさんの体内にいる場合に限り、がん細胞は際限なく増殖していくのでしょうか?
それがたいへん不思議なところなのですが、それはAさんの身体が、がん細胞が成育し、増殖しやすい環境に変化したからなのだと考えられています。
イメージとしてはつまり、がん細胞が強くなったのではなく、まわりの環境が脆弱になってしまい、結果として、がん細胞が生き延びられるようになってしまったという感じです。・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく
「9割の医者は、がんを誤解している」 岡本裕著 飛鳥新社
補足・・・私はガンが「弱っちい奴」と知った時点で90%はもう治ったも同然だと思っています。そんな弱いガン細胞が住みやすい環境を自分は作ってしまっている。(反省しましょう!)
そしてガンは熱に弱い、39.3°でガン細胞は消滅する、温熱療法をすればいい、免疫力が高まる生きた食べ物を摂る、重曹、クエン酸を摂る、そして良質な水素ガス吸引‼️
私がガンになったら以上のことをします
(篠崎 朗より)