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生活 2020/07/28 (更新日:2020/07/30)

土作りの原点は・・・

微生物群を扶養し増殖・活性化する「ナチュラル・パワー(Nパワー)農法」の小冊子が新しく出来ました。

 

『楽しい農業の仕組み』です。定価300円(税別)10冊以上:一部200円(税別)。

 

一部抜粋してご案内致します。

 

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もともとその土地にいる微生物群を扶養し、増殖・活性化させるための「栄養」(Nパワー)を投入し、環境を整えます。また、農業生産廃棄物から土壌改善材を製造し、循環型農業を確立することができます。自然環境を回復されるための根本的な仕組みを、この小冊子では分かり易く解説しています。

 

■自然環境を再生する農業の実現

N・P農法では、農地に微生物群を投入するのではなく、もともとその土にいる微生物群を扶養し、増殖・活性化させるための「栄養」であるNパワーを投入するとともに、微生物群が活性化しやすい環境を整えます。また、プラスチックゴミを含む廃棄物にNパワーを添加して土壌改善材を製造し、循環型農業を確立できます。

 

この小冊子は、自然環境を回復させるとはどういうことか、その根本的な原理を分かり易く解説しています。地球環境を改善し子や孫に豊かな自然の恵みを残す循環型農業の確立に向けて、ご活用いただければ幸いです。

 

※Nパワーと畜産物の天恵力の製造方法・成分や使用例については「微生物パワーアップ農法・入門ガイド」をご参照下さい。

 

■微生物群とは

 

これらの微生物たちは、お互いに作用しあっており、微生物群として大きな役割を担っています。枯葉や枯死した木々、生き物の排泄物や死体などが微生物群によって分解され、複雑な生成過程を経て、腐葉土になります。そのプロセスは大変ゆっくりとしており、自然界で1ミリの腐葉土の層が生成されるまでにかかる時間は、1年とも10年とも言われています。5センチの腐葉土の生成に、50年~500年もかかる計算です。

 

土や気候など、環境条件に適応した微生物が、それぞれの土地にいます。したがって、元からその土地にいる微生物を扶養し、増殖・活性化することが、自然環境の維持にはきわめて重要です。人間が土着の微生物を無視して、新しい微生物を投入することは、避けなければなりません。

 

■廃棄物の土壌改善「N・P農法」

 

私たちはNパワーを用いてゴミを加工し、腐葉土の加工物を作り、それを土壌に投入して改善する技術を開発しました。高温高圧の蒸気処理により殺菌し、原料化したものに、微生物の栄養を投入し、再加工します。その結果、ダイオキシンなどの有毒ガスは一切出ません。費用も焼却方式の約10分の1です。

 

しかも自然界では、数十年から数百年かかる腐葉土の生成プロセスが、約1時間でできる画期的な技術です。

 

■循環型農業の確立

 

この土壌改善材は、Nパワーの添加によって、微生物たちの素晴らしい栄養となります。これを農地に投入し、一定の環境を整えることで、高品質・多収量の作物を実らせることができ、循環型農業が確立できます。

 

農薬・化学肥料等を減少させることができるので、ゴミの排出を減らすとともに、ゴミそのものを再利用します。

 

このように、Nパワーによる土壌改善材を使って農業をおこなえば、よりよい生産と環境改善を同時に実現できます。これがN・P農法です。

 

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阿部一理 記

 

世界中の農地を理想的な状態にできる、まさに目からうろこの「Nパワー農法」の創業者花岡昭治さんの応援部隊をつくります。

 

今回 所用で上京の花岡先生を囲む会を、2020年8月4日(火)の午前中に予定しております。

 

参加ご希望の方は、阿部事務所までご一報ください。

 

引用元:食養の道